仕事を知る
情報システム
ITの知識で会社全体をサポートする仕事。
ムネカタグループの事業内容はプラスチック成形に関わる技術や、産業用機器、研究開発や土木分野など、多岐にわたります。社内システムエンジニアの仕事は、そういった幅広い事業のすべてにIT面で関わり、モノ創りを支えていきます。
工場の製品の流れを管理するシステムから、製品が市場に出るサポートをするプログラムまで、システム構築やプログラミングなどのスキルで、モノ創りをサポートするやりがいがあります。
また、日々の業務の中には、ヘルプデスクの業務もあり、社員からパソコンやシステムの不調などの連絡を受けることも。社員一人ひとりと向き合い、コミュニケーションを取りながら、問題の解決を図りますので、社員と接する機会が多く、コミュニケーション能力が求められます。
成長できる職場環境。
現在は、20代から40代のITのスペシャリストが、グループ全体のシステムを管理しています。少数精鋭のメンバーが、ハード面やソフト面など仕事を分担しながら担当しています。
ハード面では、社内ネットワーク構築や、サーバー・パソコンの導入・維持管理を担当し、ソフト面では基幹システムの導入・維持管理、グループウェアの管理、業務支援ツールの開発等を行い、業務の効率化を図っています。
ムネカタの社内システムエンジニアは、プログラミング、業務システム、データベース、サーバー、ネットワーク、セキュリティなど業務の範囲が広く、様々な技術を身につけることが出来ます。また、自分の得意な分野の技術力を伸ばして、会社に貢献することも可能。技術の習得と共に、自分のできる業務の範囲が広がっていくことから、成長を実感しやすい環境だと思います。
チーム内で会話も多く、課題を共有したり、相談したりと、風通しの良い職場環境が整っています。
ITを活用した未来のビジネスモデルを創造していきます。
新しい技術の開発スピードは早まり、次から次に新しい技術が生み出されています。ムネカタでも、クラウドの活用を進めており、ホームページ、グループウェアのクラウド化を完了しました。基幹システムのクラウド化についても計画しています。さらに、近年増加しているサイバー攻撃に対応できるよう、セキュリティ製品の導入や、運用ルール策定も行っています。
現在は、AI画像解析をテストしており、製品の検査工程を自動化できないか、テストを進めており、新しい技術を常に学びながら変化への対応ができる、社内システムエンジニアを目指しています。
社内システムエンジニアの職種で、一緒にムネカタのモノ創りにチャレンジしていきましょう。