人を知る
ワクワクを求めてチャレンジしたい

1999年入社
部署:経理
役職:セクションリーダー
入社から現在までの経歴
- 1999年
- 入社
- 2000年
- 債権債務担当
- 2002年
- グループ合併準備
企画・決算担当
- 2009年
- グループ連結決算担当
- 2018年
- 戦略企画室担当経理および
ムネカタインダストリアルマシナリー決算担当
入社のキッカケを教えてください
語学を活かした就職活動中、日本の製造業の魅力に気づく
学生の頃はスペイン語、英語を専攻しており、在学中は夢だった交換留学にチャレンジしました。帰国後、漠然と語学を活かした仕事がしたいと思いながら就職活動をしていたところ、日本の製造業に魅力を感じ、海外にも拠点があるムネカタに出会いました。人事の方とお話をする中で、語学系の大学出身の先輩方が国際営業や、海外人事など様々な職種で活躍されていることを聞き、興味を持ったのがきっかけです。

現在の仕事内容を教えてください
経営分析する上での必要な情報を提供
現在はムネカタR&Dセンターの研究開発から生まれた自社商品の一つである、ジュウテンミエルカ®を製造、販売している「戦略企画室」という部門の担当経理をしています。事業計画の策定から、月次の部門損益の計算・進捗状況などの取り纏めを行っています。経営分析する上で必要となる様々な情報を提供し、部門の方と共通の認識を持てるよう心掛けています。また、本部的な役割としてムネカタインダストリアルマシナリー株式会社全体の決算、税務申告なども行っています。


今の仕事のやりがいや、魅力を教えてください
あらゆる数値を可視化し部門に貢献する
経理には会社のあらゆるデータや情報が数字で集まってきますが、眺めているだけでは深く理解することは難しく、情報もうまく活用できません。そこで報告資料や分析データをわかりやすく整理し、欲しい情報を的確に表現して提供することにより社内で関係者が共通の認識を持つことが可能になり、予測や対策を練る事ができます。自分が提供したデータをもとに部門の方が何か先手を打つきっかけになったり、理解が深まったなどの言葉を頂いたりすると、やって良かったなと感じます。最近ではデータポータルを用いて状況を可視化することにより、以前よりもっとタイムリーに関係者と情報共有することが出来るようになり、達成感がありました。

仕事を通じて成長したことを教えてください
持ち前の好奇心で視野が広がった
数学が苦手で文系に進んだ自分が果たして経理なんて勤まるのだろうかと、入社当時は感じていましたが、持ち前の好奇心で新しい世界に飛び込みました。最初は数字の桁数を数えるのも難しく、会計用語にも戸惑いましたが、毎年すこしずつ違ったことにチャレンジさせて頂き、成長できたように思います。任せてもらいながらも、先輩方のフォローがあったので有難かったです。ずっと経理におりますが、債権・債務の担当からグループ各社の決算を見る連結決算業務を担当したり、製造に近い経理業務に携わったりと多くの経験を積むことで視野が広がったと感じています。会計や税務の世界も改正やDX化が進んでいくので、常に新しい情報が必要なところもチャレンジし甲斐があります。

これからの夢や目標を教えてください
部門の成長を全力でバックアップ
担当している戦略企画室という部門は発足してまだ年も浅いムネカタグループの末っ子的存在ですが、将来的にはグループの中枢を担う存在になれるよう、日々邁進しています。ムネカタといえばジュウテンミエルカ®、と世間の皆様に知っていただける日が来るよう、経理としてその部門の成長を全力でバックアップし、情報やサービスを提供し続けたいと思います。

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